
ディズニーシーの後に1955東京ベイに泊まってきました◎

ディズニーシーで1日遊んだ後に、シャトルバスですぐにホテルに向かって休むことができました♪
翌朝は朝食ビュッフェでルーベンサンドと海宝丼を堪能して、そのまま仕事へ向かうことができて最高でした◎

お部屋の様子やアメニティ、朝食ビュッフェについて、詳しくご紹介していきます!
- 2025年8月31(日)~9月1日(月) 大人2人
- お部屋:スタンダード
- プラン:セゾン・UCカード会員様限定優待(朝食付)
- 1室合計:¥18,000
- 1人1泊:¥9,000
セゾン優待について詳しくはこちら→セゾンカード優待で星野リゾートを40%OFFに!実際に予約して分かったお得な使い方
1955東京ベイのアクセス

最寄はJR京葉線「新浦安駅」。中央改札を出て北口の連絡橋を降り、若潮通りにバス停があり、無料シャトルバスで約10分。
また、ディズニーランド、ディズニーシーからも無料のシャトルバスが出ており、私たちは、ディズニーシーからシャトルバスを利用して向かいました!(約30分とアナウンスしていましたが、実際は20分弱でした)
駐車場
車で向かう方は、首都高速湾岸線「浦安」IC出口から約20分、もしくは東関東自動車道「湾岸市川」IC出口から約35分。
駐車場は有料で12時間500円となっています。

出庫前に1階にある精算機かアプリで精算してください。
1955東京ベイのフロント

1階から入ったあと、階段orエレベーターで2階に上がり、フロントへ。
初めてディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカをイメージしたホテル内は、オールドアメリカンな雰囲気でまとまっていて、レトロでかわいいです♡
このスペースは季節によって装飾が変わり、写真撮影におすすめ!
チェックイン

壁際にセルフチェックインできるタブレットがたくさん並んでおり、自分でチェックインします。


メールに送られてくるQRコードをかざして簡単にチェックインが可能です。
1955東京ベイの朝・昼・夜をイメージした3種類のルームキーの中から好きな柄を人数分選ぶことができました。
アメニティ

真ん中のカウンターにはスタッフさんもいるので、わからないことがあれば聞くこともできます!
カウンターの下にはアメニティが並んでおり、必要な分を自由に持って行くシステムでした。
フォトスポット

ルームキーと同じ3種類の絵が大きく飾られているので、ここで写真を撮るのもおすすめ◎
1955東京ベイのお部屋紹介
お部屋(スタンダード)

今回宿泊したのは、32m²のスタンダードというお部屋。ツインベッドにエキストラベッドを入れて最大3名まで利用することができます。

翌朝、明るい時の写真。

寝転べる大きなソファ。窓からは海と墓地が見えました。

前回宿泊した時も同じく「スタンダード」だったのですが、窓際はソファではなく椅子でした。
水回り

部屋に入って驚いたのは、水回りが開放的なこと。


ベッドから洗面台、洗面台からベッドが丸見えです。
一応、ベッド側はブラインドを閉めて、廊下側はスライドドアを閉めて見えなくすることができました。

僕たちは落ち着かないので常時閉めっぱなしにしました。
前回泊まったスタンダードルームは普通に仕切られていたと思うので、部屋によって仕様が異なるようです。

洗面台には、OSAJIのクレンジング、乳液、化粧水、ドライヤー。

そして洗面台の隣にはトイレとお風呂がありました。


お風呂は、湯船が大きく、洗い場もしっかりあり、ディズニー帰りの疲れた体を癒やすのにぴったりでした♪
ボディソープ、シャンプー、リンスは備え付けてあります。
設備・アメニティ


お部屋に入ってすぐ左手にはハンガー、荷物置き、消臭スプレーの置かれたクローゼット。
そのお隣には大きな全身鏡。

段差はないですが、スリッパの置いてあるところから中は土足禁止です。

ワインレッドのベッドスローがレトロなツインベッド。


枕元にはベッドサイドテーブル、ライト、コンセント、室内の照明のスイッチ。
各ベッドには上下分かれたパジャマもありました。

ベッドの前には大きめのテレビ。


テレビの下には冷蔵庫。小さな冷凍庫もあるタイプでしたが、アイスクリームは保管できないそうです。
空のウォータージャグが入っているので、各階のサービスルームか2階のフード&ドリンクステーションのウォーターサーバーからついできます。


引き出しには、電気ケトル、お茶セット、金庫がありました。

1955オリジナルパッケージのドリップコーヒーとアールグレイがあるのが嬉しかったです◎
お土産に持って帰りました!
1955東京ベイのセカンドルーム

1955東京ベイで特徴的なのが、セカンドルーム!

フロントのある2階に、広い共有スペースがあり、第2のお部屋のように自由に使えるというもの。
こんな感じでおしゃれな椅子やソファ、テーブルが並んでおり、チェックイン前の待ち合わせや、フード&ドリンクステーションで買ったものを食べる時など、好きなときに使えます。

椅子やソファが並ぶ真ん中には、靴を脱いでくつろげる広いスペースも◎


また、窓側には、カーテンで区切られた海の見えるテーブル席も。
各席、個性的な椅子で異なる雰囲気なので、お好きな席を探してみてください♪


また、反対側には壁で仕切られた個室もあり、カーテンを閉めて寛げます!
荷物の整理や着替えなどもできちゃいます♪


本棚には、ディズニーに関する本やおもちゃ、オールドアメリカンな置物が並んでいて、見て回るのも楽しかったです。
1955東京ベイのフード&ドリンクステーション

24時間いつでもセルフサービスで、食べ物や飲み物をお手軽に買える「フード&ドリンクステーション」!
入り口には1955東京ベイのオリジナルグッズや星野リゾート定番のお土産も並んでいますが、メインは食べ物。


種類豊富なパンの他、スープやお粥など温めるだけで食べられる軽食がたくさん並んでいます。
ちょっとおしゃれなお菓子やスナックも色々そろっていました。


冷蔵コーナーにはジュースやお茶、クラフトビールなどが並び、ちょっとしたデザートやおつまみも◎
隣の冷凍コーナーにはジェラートや冷凍のおにぎり、ケーキもありましたよ!
また、ベビーフードやお子さん向けのお菓子のコーナーもありました。


商品を選んだらキャッシュレスオンリーのセルフレジでお会計。
隣のサービスコーナーに電子レンジ、熱湯も出るウォーターサーバー、紙皿やナプキンなどもそろっているので、お部屋やセカンドルームの好きな席ですぐに食べることができます◎

フード&ドリンクステーションは全国のOMO3にもあるのですが、これまで体験してきた中だとここが一番面積が広く、品揃えも充実していて、見ているだけで楽しかったです!
1955東京ベイのテラス

6:00~23:00 3階
3階には広いテラス!私たちが行った際は、青くライトアップされていました◎


テラスへは、セカンドルームから外の階段で向かうこともできますし、エレベーターで3階で降りて外に出ることもできます。

木のテーブルとベンチがずらっと並んでいて、かなり席数もありました!
この日は他に誰もいませんでしたが、フード&ドリンクステーションで買ったものを持って、ゆったりチルタイムを過ごすのも良さそうです◎



また、朝のテラスも海を見渡せて気持ちが良かったです♪
日よけがないので、座ってゆっくり過ごすなら、夏は夜の方がいいな~と思いました。
飲食した方向けに、食器の返却棚やゴミ箱もありましたよ。
1955東京ベイのカフェテリア

18:00~23:00(L.O22:30)
遅めのチェックイン後やディズニーランドから帰ってきた後も利用できる、夜遅くまで営業しているカフェテリア。

こちらのセルフレジで先にミールチケットを購入。

その後、チケットに記載の列に並んでカウンターで受け取ります。
レトロアメリカンな店内で食べてもよし、セカンドルームやテラスの席で食べてもOKです◎(客室内への持ち帰りはNG)

メニューは、お腹に貯まる牛丼やラーメンから、デリステーションから選べる各500円のデリまであり、ちょっと贅沢な夜食にもぴったり♪

僕たちはディズニーシーでしっかり夕飯を食べてきてしまったので、今回は利用しませんでしたが、ぜひまた利用してみたいです!
1955東京ベイのレストランで朝食ビュッフェ

6:00~10:00(L.O.9:30) 大人 \3,000、7~11歳 \3,000、4~6歳 \1,000、3歳以下 無料
2階にある、朝食の時間のみ営業しているレストラン。
席数はかなり多く、月曜日の6時に伺ったところ、とても空いていて、好きな席にどうぞ、とのことでした。


せっかくなので、お料理に近い窓際の席に!

窓からは海が見えて素敵でした♪
それではここから、実際のお料理を紹介していきます!まずは、オープンキッチンの3品から。
ルーベンサンド

朝食ビュッフェの一押しは、アメリカの代表的なサンドウィッチといわれている、ルーベンサンド!

パストラミビーフ、チェダーチーズ、キャベツソテーが挟まっていて、焼きたて熱々が美味しい♪

朝からアメリカンな気分を味わえるので、ぜひ食べてみてください!
フレンチトースト

オープンキッチンのお隣にあるのが、フレンチトースト。
こちらも目の前で焼いてくれて、トッピングは自由に盛り付けます。


中までしっかり卵液がしみていて、甘くて幸せな気分になりました~◎
海宝丼

なんと、和食の海宝丼も◎
とろろや薬味もお好みでかけられます。


マグロ、サーモン、いくら、ほたてなどが入ってて、とっても美味しかったです♪とろろや薬味はいいアクセントになっていました◎
量の調節ができませんが、目の前で盛ってくれるのは特別感がありました!
ドリンク


まずは入り口近くのドリンクコーナー。
デカフェのアールグレイやアップルほうじ茶などの5種類のティーバッグに、星野リゾートのビュッフェあるあるのカラフルなフレーバーウォーター。爽健美茶は珍しいですね。

お茶好きとしては、ティーバッグの種類が豊富なのが嬉しい♪
牛乳があるのもポイント高いです!


テイクアウトもできる、アイスコーヒー、ホットコーヒー。
ガムシロップなどもそろっていました。

そして奥には自分で絞れるソフトクリームと、その隣にコーヒーマシン。
エスプレッソ、コーヒー、アメリカン、カフェラテ、エスプレッソの5種類から選べました。
サラダ・前菜


一番手前の台にはサラダや前菜が並んでいました。
定番の根菜スライスサラダやグリーンサラダの他、ミニトマトや水菜大根など、野菜が種類豊富。


バジルとチーズのパスタサラダと人参のオレンジマリネサラダが美味しかったです◎
和食


隣の台には和食のおかず。


ご飯と味噌汁に、ご飯のお供も充実しています。


うどんとちくわの磯辺揚げがあるのは嬉しい♪
洋食


その隣の台は洋食コーナー。


2種類のスープに焼売も。
写真に写っていませんが、ご飯の隣にはスパイシーキーマカレーがありました。
パン・デザート


最後はパンコーナー。小さくてかわいいパンがたくさん並んでいて、迷ってしまいます♪

千葉の特産品である落花生を使ったピーナッツパウンドケーキはとっても美味しかったです◎

パンの裏側にはデザートコーナー。
牛乳プリンは甘すぎてあんまりでしたが、フルーツは美味しかったです。
キッズコーナー

そして一番奥にはキッズコーナー。
お子さん用のふりかけや甘口カレー、離乳食用に野菜のピュレもありました。
感想

焼きたてのルーベンサンドとフレンチトースト、種類豊富なパンを中心に洋食が充実していましたが、離乳食や和食もあり、老若男女楽しめるラインナップでした◎
どれも美味しかったですが、海宝丼とルーベンサンド、ピーナッツパウンドケーキはぜひ食べてみてほしいです♪
1955東京ベイのシャトルバス

1955東京ベイからは、東京ディズニーリゾートと新浦安駅に無料のシャトルバスが運行しています!
ディズニーシー、ディズニーランドへは約20分、新浦安駅へは約10分の距離です。

2025年9月時点の時刻表ですが、朝・夕を中心に1日中運行しているので便利でした◎
最新の時刻表やバスの売り場の詳しい情報は→アクセス | 1955 東京ベイ by 星野リゾート【公式】 | 1955 Tokyo Bay by Hoshino Resorts

私たちは、ディズニーシーに直行して、夜まで遊んだ後、21:30の最終のバスで1955東京ベイへ。翌朝は7:50のバスに乗って新浦安駅へ向かい、仕事に行きました!
1955東京ベイのその他の施設
キッズ&ベビー用品貸し出し

24時間 2階
お子さん用のグッズの貸し出しも充実しています。
キッズ&ベビーグッズコーナーには、S、M、Lサイズのおむつ、子どもサイズのスリッパ、補助便座、踏み台、ベビーソープ・おしり拭き・おむつポットが入ったセットのバッグがありました。

そのお隣には、90cm、110cm、130cmと3サイズのパジャマ。

サイズの合ったパジャマを選べるのは嬉しいですね◎
製氷機・オムツ替え

24時間 2階
キッズ&ベビーグッズコーナーのすぐ近くには、製氷機・オムツ替えの部屋が。


中に入るとまずは製氷機。オムツ替え部屋には、オムツ替え用の台だけでなく、着替え用に一段上がれるスペースや手洗い場、ゴミ箱等もありました!
ロッカー

24時間 1階


1階入り口入ってすぐには、24時間出し入れできる、暗証番号式の無料のロッカー。

荷物の整理ができる台や、キャリーケースをつないでおけるスペースもあり、安心です◎
朝一、荷物をここに預けてからシャトルバスでディズニーに向かうのもおすすめ!
ランドリー

24時間 1階
同じフロアにはランドリーも。


洗濯機が4つ並んでいる部屋と6つ並んでいる部屋が隣り合っていて合計10台あるので、空いていないこともなさそう。
スマホでQRコードを読み取ってのキャッシュレス決済オンリーなので、そこだけご注意ください。
ローソン

24時間 1階
同じく1階には24時間営業のコンビニ。


一般的なコンビニの品揃えの他、千葉県のお土産になるお菓子やディズニーグッズのコーナーもありました。

飲み物や軽食なども、フード&ドリンクステーションより安く買えるので、僕たちはローソンを利用しました。
1955東京ベイのチェックアウト


返却ポストが1階と2階のエレベーター前にあり、ここにルームキーを入れるだけで、チェックアウトは完了!
ベビーグッズなど借りたものがある方は、右側の返却ボックスに入れればOKです◎
まとめ
かかった金額まとめ
今回かかったのは、宿泊費¥18,000(朝食込み、1人1泊¥9,000)のみ。
お得な予約方法
今回私達は、セゾンカードの優待を利用して、なんと35%offで宿泊予約をしました◎
おかげでディズニーシーで好きなだけ食べ歩きをすることができました♪
セゾン優待の使い方や、実際どのくらいお得になるのかはこちらの記事にまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみてください↓
1955東京ベイがおすすめな人
ここまで紹介してきたことを踏まえて、1955東京ベイがおすすめな人をまとめてみました。
- ディズニーリゾートを朝早くから夜遅くまで楽しみたい方(無料シャトルバスあり◎)
- お子様連れの方(キッズ&ベビー用品の貸し出しや離乳食などが充実◎)
- お手軽に星野リゾートを楽しみたい方(界やリゾナーレより価格帯が安く、都内からも近いので、行きやすい◎)

ディズニーリゾートに近く、無料のシャトルバスもあるので、ぜひディズニー前や後に利用してみてください♪
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