今回はオールインクルーシブホテルのお楽しみである、ラウンジと温泉についてレポートしていきます。
なんとゆと森倶楽部には、湯量豊富な2本の自家源泉があり、4つの貸し切り露天風呂と大浴場で、湯巡りを楽しむことができます!

温泉好きにはたまらないね♪

そして、ラウンジでは好きな時に好きなだけジェラートやドリンクを楽しめて、とっても幸せでした~
暖炉ラウンジ

暖炉ラウンジでは時間帯によって、様々な飲み物やお菓子を自由にいただくことが出来ます。
ごごCafe
15:00~18:00


15時~生ビールサーバーが使えます!


フルーツティーはスパイスが強くてちょっと苦手な味でした…。


コーヒーマシンでは、ココアやカフェラテも選べるのが嬉しいです♪


手作りZAOジェラートのコーナーでは、ほしいフレーバーを注文するとスタッフさんが綺麗に盛ってくれます。ダブルにも出来ますよ♪
1月に宿泊した時は、〈定番〉蔵王ミルクのバニラ、ストロベリーチーズ、チョコレート、〈期間限定〉蔵王産洋梨、蔵王産りんごのアップルパイ、ラムレーズン、蔵王産いちじく&ブルーチーズがありました。

ジェラート専門店のクオリティで、めちゃくちゃ美味しかった~♪
特に、洋梨といちじく&ブルーチーズがお気に入り!
Cafe&bar
18:30~24:00

18:30以降は、ごごCafeの時の飲み物はそのまま、4種のウィスキーと青森の日本酒「りんごぽむぽむ」が追加になっていました。

果実酒のような可愛いラベルですが、日本酒でした!

ドライトマトが、「いちのたね」というナッツのお菓子に変わっていました。

はちみつ味と味噌味とあったんだけど、甘塩っぱい味噌味がとっても美味しくてぱくぱく食べちゃった~!
ジェラートも22時まで食べられました!
あさCafe
6:00~11:00
朝は、アルコール類が無くなっていて、ジェラートのコーナーも閉じていました。
コーヒーや紅茶が楽しめます!
大浴場


大浴場:15:00~24:00/5:00~10:00 サウナ:15:00~24:00
まずは大浴場。女湯は「こけしの湯」、男湯は「蔵王の湯」といい、それぞれに内風呂、露天風呂、サウナがあります。
脱衣所、洗い場、サウナともにとても広くて快適でした!
体を洗えるのはここだけなので、一番最初、寝る前など入るタイミングを決めておくといいと思います。ボディソープやシャンプー、コンディショナーは置いてありますが、タオルはお部屋から、化粧水などのスキンケア用品はアメニティルームから持ってくる必要があります。
貸し切り露天風呂
4つの貸し切り露天風呂は、大浴場の近くの館内露天風呂2つと、フロントや客室のあるさくら館から徒歩10分ほど(300歩と案内されています)の渓流露天風呂2つに大きく分かれます。
館内露天付き貸し切り風呂

15:00~24:00/5:00~10:00
館内露天付き貸し切り風呂は、大浴場のすぐ近く、こちらのらせん階段を降りたところにあります。
らせん階段の前の看板に、木札がかかっていれば空いているので、木札を持って貸し切り風呂に向かいます。フロントのモニターからもこの看板が見えるようになっていました!
館内露天付き貸し切り風呂「かもしか」

貸し切り風呂にしてはかなり広い脱衣所。

洗い場はないので、しっかりかけ湯をしてから入ります。

熱めのお湯だったので、長くは入っていられませんでしたが、寒い中入るのにぴったりでした。
館内露天付き貸し切り風呂「りんどう」

脱衣所もお風呂も、左右対称なだけで、作りは同じでした。

空いていた方どちらかに入るので充分だと思います。


朝日が綺麗に見えたので、朝風呂がおすすめ◎
渓流露天風呂

15:00~22:00/6:00~10:00
渓流露天風呂は、さくら館から10分ほど歩いたところにある、川のコテージに空いていれば木札が置いてあります。
フロントのモニターからもこの看板が見えるようになっているので、チェックしてから向かうと良いと思います!


川のコテージからは木道を通ってちょっとの距離なのですが、ここがとても滑りやすかったので、注意してくださいね。
向かって右側が「まる」、左側が「しかく」の入り口です。
渓流露天風呂 川の湯「まる」

木札を持って入ったら、内鍵を閉めます。
雨や雪の日に使える竹傘や、非常連絡用の携帯電話、濡れたものを入れる用のビニール袋が置いてあります。


アメニティやタオルは無いので、持って来るのを忘れないようにしてね!

川が目の前、タイル貼りで丸い形の露天風呂!
内湯やシャワーはないので、冬は露天風呂までの数歩がめちゃくちゃ寒いです…。
お湯は熱めなので、足からお湯をかけて少しずつ体を慣らしてから入ると良いと思います。

露天風呂で体を温めたら、岩盤浴へ。じんわり汗が出てきて気持ちがいいです♪
「まる」の湯のみ岩盤浴が付いています。

水分補給は忘れずにね!
渓流露天風呂 川の湯「しかく」

こちらは檜の四角い露天風呂。

「しかく」の方が川が近くて景色が開けている感じがします。

岩盤浴はありませんが、脱衣所が広くて、休憩できる椅子がありました。
私たちが行った1月は寒かったので、すぐに川のコテージに戻りました。
川のコテージ

湯上がり後の休憩や、渓流露天風呂が空くまでの待ち時間などに使えるのが、露天風呂の近くにある「川のコテージ」。


自然に関する本や絵本もあるし、囲碁や将棋のできる席もありました!

コーヒーマシンはいつでも使えますし、16:00~17:00はアペリティフタイムということで、スパークリングワインとノンアルコールワイン、りんごとカマンベールワッフルクッキーがいただけました。



落ちついた音楽がかかっていて、膝掛けも用意してあって、とても居心地が良かったです♪
まとめ
ラウンジと温泉について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ラウンジでぜひ食べてほしいのはジェラート!様々な味があるので、何度でも行って制覇したくなります♪
逆に飲み物やおつまみは、食事編で紹介するダイニングけやきのアペリティーボタイムの方が種類豊富で豪華なので、お腹を残しておく方がいいかな~と思いました。
4つある貸し切り露天風呂は、予約制ではなく、空いていればいつでも入ることが出来ます。逆に言えば、誰かが利用している場合、次にいつ空くかが分からず、スケジュールを立てにくいので、絶対に入りたいところがある場合は、チェックイン後すぐか、朝一を狙って行くのがおすすめ◎
私は岩盤浴のある川の湯「まる」が一番好きでした。そこが滞在中も一番使われていたので、全部行きたい方は最初に「まる」から行くと良いと思います◎
次回はアクティビティについてご紹介します!
コメント