ペンギンルームに宿泊！【OMO7旭川】宿泊記②お部屋編

スタジオルーム

1泊目に宿泊したのが、1番スタンダードなお部屋で広さ18㎡の｢スタジオルーム｣！

ベッド下には、キャリーケースの入る収納スペースがあり、室内を有効に使うことができます。

L字に配置された2つのベッドの間にテーブルがあり、それぞれがベッドに腰掛けながらおしゃべりできるつくりになっていて、素敵でした◎

ベッド脇には電話と加湿空気清浄機もありました。

ベッド脇にはコンセントと物置あり◎

各施設ごとに特徴的なクッションは、旭川は割と早めにできたからか、普通でした。

施設・アメニティ

テーブルのある棚には、電気ケトル、グラス、コップ、お茶のティーバッグ。

旭山動物園にいる動物たちがデザインされている、上下わかれたパジャマも各ベッドにありました。

玄関入って、扉の内側には、施設内で使えるサンダル。

そのすぐ右手には、狭い隙間にハンガー、消臭スプレー、タオルの入ったかご、冷蔵庫がありました。

冷蔵庫にはウォータージャグのみ入っているので、4階のウォーターサーバーからくんできて利用します。

水回り

お風呂はシンプルなユニットバス。

お風呂には、ボディソープ、シャンプー、コンディショナーが備え付け。

洗面台には、ハンドソープとドライヤー、ティッシュ、コップ、ハンドタオルがありました。

ペンギンルーム

2日目に宿泊したのが、旭山動物園で有名なペンギンをテーマにした「ぺンギンルーム」！

入口

ペンギンまみれは、お部屋に入る前から始まっています♪

ペンギンルームの前にはペンギンの絵があったり、ルームナンバーの上にペンギンがいたりするので、外からでもペンギンルームだとわかります。

入ってすぐ振り返ると、ペンギンのフックに、ペンギンの形のサンダル。

この可愛い館内履きでホテル内を歩けるのは嬉しかったです♪

チェックイン時に受け取るカードキーも、普段はそのままですが、ペンギン柄のカードケースに入っていました◎

ベッドルーム

お部屋に入ってすぐに目に入るのが、こちらのリアルなペンギンたち！

ジェンツーペンギン、キングペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギン、それぞれの違いがよくわかって面白いです。

そして２つのベッドそれぞれには、ペンギンの写真のクッションとペンギンの抱き枕、窓際の方だけ大きなぬいぐるみも◎

壁にはペンギンのウォールアート、枕元には赤ちゃんペンギンのイラストが飾られていました。

そしてテーブルには、様々なペンギングッズ。

フィギュアかと思いきやペンギンが抱えてくれるスマホ置き、ペンギンのくちばしからティッシュがとれるティッシュケース。

ペンギンを落とさないように氷を割っていくゲームやペンギンうらないの本といった暇つぶしグッズもありました。

それぞれのベッドの上にはペンギンが泳いでおり、どの方向を向いても必ずペンギンが視界に入ります。

さらにさらに、部屋の至る所に小さなペンギンのフィギュアがいて、全部で何匹いるのかわからないほどでした！

バスルーム

シンプルなユニットバスにも、可愛いペンギンのカーテン。

特にこのコップ立てが、水玉模様のコップと相まって、水中を泳いでいるペンギンに見えてと～っても可愛かったです♪

こんな感じで可愛いペンギンに囲まれた写真を撮れるので、ペンギン好きにはおすすめです◎

その他のコンセプトルーム（シロクマルーム・えぞひぐまルーム）

OMO7旭川には、今回宿泊したペンギンルーム以外にも２つのコンセプトルームがあります。

シロクマルーム、えそひぐまルームはともに27～30㎡という広さで、トリプルのお部屋。スーペリアルームと同じ作りです。

えぞひぐまルームは、えぞひぐまをイメージしたふわふわのベッドカバーが特徴です♪

どちらもペンギンルームより一人当たり2500円ほど高いですが、広くて快適そうなので、次回来るときはぜひ、えぞひぐまルームに泊まりたいです◎

まとめ

今回は、1泊ずつスタジオルームとペンギンルームに泊まってみたので、それぞれご紹介しました。

ペンギンルームはペンギンまみれで、ペンギン好きは満足できること間違いなしです！

ただし、一番安いスタジオルームと同じ広さ・作りなため、狭いと感じる方もいるかもしれません。記念日にコンセプトルームに泊まりたい！という方でしたら、シロクマルームやえぞひぐまルームの方がおすすめです◎

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