
今回は界タビ20sで予約が取れたので、界箱根に行ってきました◎

「東海道の歴史に浸る箱根ごこちの湯宿」というコンセプト通り、泊まるだけで、江戸時代の東海道を歩く旅人に思いをはせたり、寄木細工の美しさに触れたり、新たな発見がたくさんあるホテルでした◎
今回は、お部屋の詳細と大浴場やトラベルライブラリーなどの施設についてご紹介します。
- 2026年4月16日(木)~17日(金)
- お部屋:和室(定員3名)
- プラン:界タビ20s(夕朝食付き)
- 1室合計: ¥38,300
- 1人1泊:¥19,150
界箱根のアクセス

界箱根は、箱根湯本温泉の旧街道沿いに佇むお宿。
車で向かう場合、東京方面からは東名高速道路厚木ICから箱根新道を経由して須雲川ICより約3分、名古屋・大阪方面からは御殿場ICより約60分の距離になります。
電車の場合は、箱根湯本駅から車で約7分の距離。箱根湯本温泉旅館送迎バス(オレンジバス)を利用して葛原(界 箱根)で降りるか、タクシーを利用するのがおすすめです。
箱根湯本温泉旅館送迎バス(オレンジバス)は現金のみで
- 大人:200円
- 小人(小学生):100円
- 未就学児:無料
タクシーに関しては、界箱根のアクセスのページに
箱根エリアでは混雑によりタクシー手配が大変難しい状況です。
箱根湯本駅周辺でタクシーに乗車する際は、駅のタクシー乗り場へお並びください。なお、乗車までには時間がかかる場合がございます。
小田原駅からご乗車の場合、ご予約がなくてもご乗車いただける場合がございます。小田原駅からのご乗車もご検討ください。
小田原駅から界 箱根まで所要時間20分程度、料金5000円程度(所要時間・料金は目安です)
との記述がありました。

タクシーを利用する場合は時間に余裕を持っていくといいですね。
今回僕たちは車で行きましたが、狭い道が多くてセレナでは冷や冷やしました。
界箱根のチェックイン

界箱根のチェックイン時間は14:30。

前はすべての界が15:00チェックイン、12:00チェックアウトだったのでそうだと思っていたのですが、今はどの界も14:30チェックイン、11:00チェックアウトのようです。
出遅れてしまいました…。

こちらの椅子に座ってチェックインの手続きをし、夕食・朝食の時間を決めました。
夕食は17:30~と19:30~の2部制なのですが、事前予約の方で17:30~の回は埋まっていたので19:30~に。希望がある場合は事前予約がおすすめです◎

その後、ショップやトラベルライブラリーなどを紹介してもらったらロビーのある本棟を出て隣の客室棟へ。こちらは外廊下のマンションのような造りです。
界箱根のお部屋紹介
界箱根のお部屋は、全室リバービュー、東海道を歩いた旅人の道具をモチーフにしたアートや寄木細工を設えた、「箱根ごこちの間」というご当地部屋です。
箱根ごこちの間 清流リビング付き和洋室

その中でも、今回宿泊したのは、「清流リビング付き和洋室」。
51㎡ですが、それより広く感じました。
清流リビング

一番の特徴は、界箱根の最上階(4階)に位置し、須雲川を見下ろせるカウンター席があることです。

窓からは新緑の渓流を眺めることができました◎

他の時期にも来てみたくなったね!

清流リビングには、大きなL字型のソファ。
ローテーブルにはお着き菓子の卵せんべいも置いてありました。

ソファの反対側には、テレビ。

『星野リゾート 界 111の秘密』という雑誌は1月に行った界阿蘇で読みましたが、界のこだわりがわかってとても面白かったです◎

リビングの手前には寄木細工のギャラリーが。
芸術的な作品を実際に使えるのも、界箱根に泊まったからこその贅沢な体験♪


特にお気に入りは、円錐形のグラスをすぽっと置けるホルダーとストライプのおせろ、市松模様のティッシュボックス。


棚の隣に加湿器もありました。


何が置いてあるわけでもない棚があるのは珍しい気がします。


お茶の缶や茶托も寄木細工でできていて素敵♪
スペースの問題か、グラスが冷蔵庫で冷やされているのは初めて見ました。


シロクマさんが抱えたQRコードをスマホで読み取ると、ドリンクメニューが見られるようになっており、ここからご当地のドリンクやおつまみをフロントに注文することができました。

これも初めて見る仕組みだね。
ベッドルーム

こちらが明るいリビングとは打って変わって落ち着いた雰囲気のベッドルーム。
ふわくもスリープという界オリジナルのベッドが並んでいます。


2つのベッドの間に、照明のスイッチがあり、左右の行灯の近くにコンセントもありました。

ベッドの前にクローゼット。
金庫の他、浴衣のような見た目になる作務衣、足袋、分厚い羽織、ハンガーは10本ほどありました。

クローゼットの隣にはデスク。
大きな鏡にコンセントもあるので、ここでメイクやドライヤーなどをすることもできます。


引き出しには虫除けのみ入っていて、寄木細工の小物入れがとっても可愛かったです◎
水回り・アメニティ

ちなみに入口はいってすぐのスペースも界の中ではかなり広め。
全身鏡があり、その横を入っていくと水回りコーナーです。

洗面台には、和漢生薬成分配合の界オリジナルアメニティ(ハンドソープ、洗顔ソープ、クレンジング、化粧水、乳液、ボディーローション)が並んでいます。
そして、持ち帰りのできる風呂敷!中には、歯ブラシ、ブラシ、綿棒、コットン、ゴムのセットが入っていました。

隣にはタオルかけと、バスタオル、フェイスタオル。



洗面台の反対側にお手洗い。
その隣のおしゃれな空間は何かと思えば、シャワー室。
界の一般的なお部屋はシャワーしかついていないことが多いのですが、完全に仕切られていない海外のホテルのような造りのシャワー室は初めて出会いました。
私たちは大浴場に夜も朝も行ったので、シャワー室は利用せず、湯舟がなくても問題ありませんでした。お部屋で湯舟に浸かりたい方は、箱根ごこちスイート(露天風呂付き)もしくは露天風呂付き洋室がおすすめです◎
他のお部屋だと、江戸時代の旅人が使っていた道具、三度傘と引廻し合羽をモチーフにしたアートワークが飾られていたりするそうです!

それも見てみたかったな~
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界箱根の大浴場

大浴場は客室棟の地下1階にあります。
エレベーターで地下1階に降りると、廊下の壁には東海道を通る大名行列の姿が!


中にはスケボーやスキーなどふざけている人もいて、じっくり見るのが楽しいです♪
大浴場


14:30~25:00/5:00~10:00
その先に大浴場。
界には珍しく、夜と朝で男女入れ替え制です。
まさかの内湯がなく、洗い場を出ると、外に半露天風呂とサウナがありました。

界にサウナがあるのは珍しく(他に見たことあるのは界松本くらい)、川を見下ろせる開放的な空間での外気浴も気持ちよかったです◎
内湯で温まれないので、冬はかなり寒いかも!
客室内のインフォメーションブックには、寒い時期は客室のシャワーで洗髪してくるのがおすすめと書いてありました。

夜に男湯、朝に女湯だった方は、大きな紅葉の木が半露天風呂の目の前にあったので、秋に来たらとっても綺麗だと思います♪
男湯、女湯ともに脱衣所には、タオルと、和漢生薬成分配合の界オリジナルアメニティ(ハンドソープ、洗顔ソープ、クレンジング、化粧水、乳液、ボディーローション)とティッシュ、髪ゴム、シャワーキャップ、綿棒、コットン、ヘアブラシ、カミソリが置いてありました。
手ぶらできても大丈夫です◎
湯上がり処

湯上がり後に待合せたり、水分補給の休憩をしていくのにぴったりな湯上がり処。
ご当地の工芸品が並んで個性豊かなところが多いのですが、界箱根は写真右側のソファのみで、かなり狭めでした。

ご当地ドリンクの片浦レモン水、はだか麦茶を入浴前後の水分補給として、またアイスキャンディを楽しむこともできます。
界箱根のトラベルライブラリー

24時間利用可能
ロビーのすぐ隣にトラベルライブラリー。
各界にあり、その地域に関する本やドリンクを楽しみながらゆっくりできる、ラウンジのような場所です。
界箱根では、温泉や旅にまつまる本の他、東海道に関するものや箱根駅伝に関する本も並んでいました。
今よりずっと道や宿などの環境が整っていなかった江戸時代の女性の旅の様子について書かれたこの本が面白かったです♪

本棚の上の木は、日本橋から京都の三条橋までの東海道の道のりを表現したアートなんだとか。写真右の方の一番高いところが箱根の峠です。

また、寄木細工の作品や、制作途中の木などが飾られていて、素敵な空間です◎

フロントの奥に、ドリンクコーナーもありました。


コーヒーマシンは、エスプレッソ、コーヒー、アメリカーノの3種類、それぞれノンカフェインも選べました◎

紙コップに入れてお部屋に持って帰ってもよし、トラベルライブラリーやロビー内で飲む場合は、おしゃれなカップを利用することもできます◎
界箱根のショップ

14:30~20:00/7:00~11:00
ショップは、これまで行ったことのある界の中で1番といっていいほど広くて大充実◎
真ん中のテーブルには寄木の商品のみがずらりと並んでいます。


寄木細工の箱やティッシュボックスなど、滞在中に目にしたものがたくさんあって、どれも素敵でした◎
おうちで寄木コースターづくりを体験できるキットもありました。


周りにはお菓子、ジャム、ドリンクなど、気軽に買えるものもたくさん並んでいました。
界箱根の喫煙所

喫煙所は、客室棟の4階からさらに少し上がったところにありました。
界箱根のチェックアウト

界箱根のチェックアウト時間は11時。
直前は混み合うので、私達はいつも朝食後に事前精算するようにしています。その証に鍵につけてくれるキーホルダーも寄木で可愛かったです♪
無料タクシー送迎(要予約)
チェックアウト後、界箱根から箱根湯本駅までは予約すると無料でタクシーで送ってくれるサービスがありました。
- 行先:界 箱根発→箱根湯本駅着
- 料金:無料
- 予約:要予約(添い寝のお子様含む5名まで乗車可能)
- 申込期限:ご利用日前日の12:00PMまで
- 出発時間:9:45 AM/10:15 AM/10:45 AM
界 箱根のフロントで、別でタクシーの手配をお願いすることは可能ですが、来館後だと手配が難しい場合もあるそうなので、事前に自分で予約するか、このサービスを利用しましょう。
まとめ
2025年8月にリニューアルオープンしたばかりの界箱根。
客室にも共有スペースにも、寄木細工の作品がたくさんで、目で見ても実際に触れたり使ったりしても楽しめたのがとっても素敵でした◎
また、険しい箱根の峠を越えて東海道を旅した江戸時代の人たちに思いをはせるようなアートも随所にあり、新しい発見がありました。
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